先日 エリック・カールさんの「とうさんはタツノオトシゴ」の絵本を読んでいました
水族館でしか見たことのないたつのおとしごですが なかなか お父さんの役割がすごい事が分かりました
そして アーノルド・ローベルさんはもっと詳しく たつのおとしごのことを絵本にしてられて ホーという名のたつのおとしごが海の中で いろんな苦難を乗り越えて生きているのを知ることができました
海藻のホンダワラにしっぽを巻き付かせて
嵐で おなかがぺこぺこなの えさを上手に飲み込み (歯がないんです)
泳ぎ方も 背びれを小刻みに動かし大きな魚の餌食にならないようにがんばって生きているのが良く分かりました
人間も たつのおとしごも 生きて子どもを耳育てる行為は同じです
人間が地球環境を汚染させないように自然を大切にすることが大事だと 後書きを読んで 再確認しました