ますだくんの1ねんせい日記」 その他の方の声

ますだくんの1ねんせい日記 作・絵:武田 美穂
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,650
発行日:1996年04月
ISBN:9784591049792
評価スコア 4.75
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  • ますだくんの立場から

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子16歳、男の子14歳

    ますだくんシリーズの三作目です
    「となりのせきのますだくん」はみほちゃんの立場からのお話で、こちらはますだくんの立場からのお話でした
    漫画タイプなので読み聞かせにはどうかなと思いますが、子供が自分で読むには、親しみやすいようです
    ますだくんの優しさも残念ながら、臆病なみほちゃんには怪獣に映ってしまいます
    幼いからこそストレートな感情表現が、かえって読む子供の心に入っていくんでしょうね
    まもなく新学期の季節を迎えるので、親子で読み笑いあって入学式を楽しみに待っていて欲しいと思います

    投稿日:2008/03/01

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  • 「となりのせきのますだくん」がみほちゃん側からみたますだくんで、「ますだくんの1ねんせい日記」はますだくんから見たみほちゃんの話です。
    となりのせき〜で最後できょうりゅうのますだくんがみほちゃんにテープでとめたエンピツのわけが、1ねんせい日記でわかります。ますだくんはみほちゃんが思っているよりも乱暴で悪い子じゃなかった、消極的なみほちゃんをかまいたくてかまいたくてたまらない良い子でした。
     それと日記の中で道徳の授業で、うさぎのピョンとトラのガオの話しをするのだけど、両方ともピョンに同情するところはなんとなく笑えました。これって武田美穂先生のくすぐりだなと思います。
    次のますだくんの本が出たら姪っ子と読みたいと思います。楽しみです。

    投稿日:2007/11/27

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