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かいけつゾロリ(2) かいけつゾロリのきょうふのやかた」 その他の方の声

かいけつゾロリ(2) かいけつゾロリのきょうふのやかた 作・絵:原 ゆたか
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,210
発行日:1988年05月
ISBN:9784591030011
評価スコア 4.59
評価ランキング 5,361
みんなの声 総数 16
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  • おふだをはがすのがおもしろい

    【子どもレビュー】(6歳・男の子)
    ちゅうごくようかいピョンシーのおでこのおふだをはがすところがおもしろかったです。
    おふだをはがすとピョンシーがおおあばれするからしっかりはったらロープでひっぱっても
    とれなくなってまちのみんなにてつだってもらったらピョンシーのくびがこわれてしまって
    おかしかったです。


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    投稿日:2014/12/26

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    1
  • 我らが悪役ゾロリと家来の双子の猪たち一行は、妖怪学校の先生&最近流行らない・いまいちな生徒4人に泣きつかれる。今時、誰も怖がらなくて落ち込んでいる妖怪たちと共に、ある地方の町を恐怖のどん底に落としてしまおうと企むが…

    恐怖のすんどこ、が一番笑えた。ギャグのセンスが光る。80年代(出版は1988年)、異常に流行した怪奇現象系テレビ番組、オカルト漫画や映画。中国の妖怪を題材にした「霊幻道士」シリーズ、日本のアニメ「怪物くん」などを思い出させるキャラクターたち。思い出すアイテムで読者の実年齢がわかってしまうが、これらのいいとこ取り、美味しいところ取りで1つのゾロリ・ワールドを構成してしまった。すごい贅沢な絵本!

    怪奇現象ブームや、怖い映画の流行などは何回か過去にあったかもしれないが、怖いものは印象に残る上、ギャグのネタにしやすいから、案外楽しいものとして後日活用できるのだが、と感心。
    いつもながら、下品でばかばかしいギャグが連発で、小学校低学年の子どもたちがゲラゲラ笑える素敵な構成。さすがです。いい大人になってからも結構笑える。こういう作品が大いに流行ると世の中が明るくなっていいな。

    投稿日:2020/12/31

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