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おおきなかぬー」 その他の方の声

おおきなかぬー 作:大塚 勇三
絵:土方 久功
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:2025年04月03日
ISBN:9784834021141
評価スコア 4.29
評価ランキング 21,055
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  • ふしぎなお話だと思いました

    ラタが切っちゃいけない木を切ったからどうなるのかなあと思いました。

    なにかばちがあたるのかなあって思いました。

    ラタが木を切ってもまた元にもどっているからびっくりしました。

    どうなるんだろうって思いました。

    さいごはよかったと思いました

    ふしぎなお話だと思いました。

    投稿日:2009/07/12

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  • もりのせいのすごさ

    ポリネシア民話

    父親を亡くしたラタは 亡骸をカヌーに乗せて連れてこようと考えて
    森に入り大きな木を斧でり倒すのです
    処が明くる日行くと・・・・ なんと 木が立っているのです
    ラタは どうしてもカヌーを造りたかったので 森の中で見張っていると
    なんと もりのせいたちが 
    こっぱよ きくずよ とんでこい   どんどん くっつけ しっかり くっつけ   すばらしい きよ さあ たちあがれ
    こんな歌を歌いながら 鳥や 虫や チョウや のねずみたちが 木を再生しているのがわかりました

    もりのせいは 大切な木を守りたい  
    一方ラタは 父親の亡骸を入れるカヌーを造りたい 二つの思いが違うのですが
    もりのせいは ラタの思いに共感して なんと りっぱなカヌーを造ってくれたのです
    ラタの生き方も森にいかされた生き方をしていたのでしょうね
    だからこそ  森の精が助けてくれたのですよ

    人間は森のおかげで 生かされているのだよと 民話で伝えているのですね
    もりのせいは すごいな〜と思いました

    しかし そこの処が 少しわかりにくかったように思いました。   
    想像してかんじとれば 分かるのですが・・・・(もりのせいの絵がきれいでした)

    ポリネシア民話  現代の人間へ もりの大切さを伝え       
    共存して生きていく事を教えてくれているのですね

    投稿日:2012/01/13

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