「誕生日は、お母さんに感謝する日」と聞いたことがあります。出産はある意味、命がけですもの。そして自分が存在するのは、必ず他者(お父さんやお母さん)の存在があるからこそ。この絵本もそういうことがテーマなのかな?ただ、私はルラルさんの、ちょっととぼけたナンセンスな雰囲気が好きなので、今回はいつもとちがって、ルラルさん、ちょっと理屈っぽいなーと思いました。
さらに「うまれてすぐにすてられたり〜」という言葉にちょっとひっかかりました。そして、その自分を捨てたお母さんに「ありがとう」と感謝するのは何だか「きれいごと」のような気が。もちろん、自分がここにいるのはお母さんが生んでくれたからなんですけどね・・・。
なんだかんだと言いながら、「ふんわりあまく、こころまでとろけそうな、ルラルさんのケーキ」には、お相伴にあずかりたい私なのでありますが・・。
ルラルさん、そして、にわのみんな、お誕生日おめでとう!ところで、おいくつになられたのかしら?