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ピーターのいすふつうだと思う みんなの声

ピーターのいす 作・絵:エズラ・ジャック・キーツ
訳:木島 始
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1969年10月
ISBN:9784033280608
評価スコア 4.64
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  • お兄ちゃんになること

    黒人の家族が主人公。妹ができたピーターは、自分の小さいときに使っていたものが、どんどんピンク色に塗り替えられて妹のものになっていくことに、上の子どもには必ず感じるであろう、寂しさと嫉妬のような気持ちを抱く。ロングセラーですね。

    投稿日:2022/10/06

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  • 複雑な思い

    • モリヘイさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子3歳、男の子0歳

    下の息子が生まれる前に兄のために読んだ本です。
    しかしそのころ2歳の子にはちんぷんかんぷん。
    でも親の私には 上の子はやっぱり寂しいんだなぁと改めて思いましました。
    自分の使っていたゆりかごやいすがどんどん塗り替えられ これから生まれてくる子供のものになっていく。
    それが悲しくて最後に残ったいすを持って家出。
    最後には自分が成長していてそのいすに座れなくてうちに帰ります。そしてお父さんと一緒に生まれてくる子のために椅子をむりかえていきます。
    お母さんが、お兄ちゃんお姉ちゃんの複雑な心境をちょっと解ってあげるにも良い本だと思います。

    投稿日:2002/05/20

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