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きつねの窓なかなかよいと思う みんなの声

きつねの窓 作:安房 直子
絵:織茂 恭子
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,925
発行日:1977年
ISBN:9784591005545
評価スコア 4.47
評価ランキング 10,720
みんなの声 総数 14
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  • たまらない郷愁

    4歳の息子が図書館で自分で選んで持ってきました。まだ難しいと思ったのですが、読んで聞かせました。

    大人としての感想ですが、人の孤独感、郷愁をよく表していて、忙しい日常の中で隅に追いやられていた感覚が呼び覚まされるようです。

    息子は、きつねが化けていることや指を染めることに興味を覚えたようです。そのうち指を絵の具で塗りそうです(笑)。

    投稿日:2012/09/19

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  • 大好きだったお話

    子供のころ、とっても大好きだったお話でした。もともときつねが出てくるお話は大好きだったのですが、この話は本当に印象的でした。
    子狐が染物やさんだという設定が、まず好きでした。
    かわいい子狐がほしいというものが、意外にもゴツゴツした銃であったり、指で作った窓から見えた光景が、なつかしい場所であったり・・。
    最後の最後で、主人公が手を洗ってしまうシーンはすごくショックでした。
    失われたものは、どう思い描いても戻ってこないという、そんなお話を意味を感じました。

    投稿日:2007/10/29

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