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アメリカの数のえほん(2) 100万ドルあったなら [図書館版]なかなかよいと思う みんなの声

アメリカの数のえほん(2) 100万ドルあったなら [図書館版] 作:デビット・M.シュワルツ
絵:スティーブン・ケロッグ
訳:須美子・サライン
出版社:文研出版 文研出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,870
発行日:2007年10月
ISBN:9784580820173
評価スコア 4
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  • お金の概念

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子14歳、男の子12歳

    「アメリカの数の絵本」シリーズの1冊。
    お金の概念が上手に盛り込まれています。
    魔法使いのおじいさんらしきマーベラシモが案内してくれます。
    もちろん、アメリカの貨幣単位で解説は進みます。
    日本円の補足もありますが、感覚的に少し難しいかもしれません。
    でも、この価格なら、どのくらいのコインや紙幣がいるか、
    積み上げたら何メートルの高さ、だの、何キログラムだの、
    大体は体感できますね。
    それに、何と銀行の利子についてや小切手についても。
    アメリカでは小学生くらいから本格的な経済の授業があるようです。
    私の高校時代、政治・経済の授業で需要と供給の単元で、
    分かりやすいから、とアメリカの小学校低学年の教科書を使ったことを覚えています。
    たしか、レモネードを売る少女の奮闘漫画のような解説でした。
    この絵本でも、お手伝いでお駄賃をもらう子ども達の姿がたくさん
    描かれています。
    そんな背景も感じ取ってほしいですね。
    算数の好きな我が家の兄弟にも薦めようと思っています。

    投稿日:2008/01/30

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