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だれか、あそんでくれないかななかなかよいと思う みんなの声

だれか、あそんでくれないかな 作:ウルセル・シェフラー
絵:ウリス・ヴェンゼル
訳:いぬい ゆみこ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2000年11月
ISBN:9784566006751
評価スコア 4
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みんなの声 総数 3
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  • 目ざめの春は大忙し

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    親が反省・・・・という感想を読んで、興味を持って図書館で借りてきました
    冬眠から覚めたばかりの忙しそうな動物たち、ちいくまくんの遊び相手になったのは・・・
    「うんあとでね、いまいそがしいから・・・」何度となく繰り返し使った記憶が呼び覚まされます
    そんな子供達も今は立場が逆転して、こちらが話しかけても、「今話中だから」と携帯片手に自分の部屋へ・・・
    子供の年齢によって、親の感じ方も少し変化がありますね
    長い子育ての中で、こんなに可愛い時期はほんの数年です
    たっぷりと子供の相手をしてください

    投稿日:2010/08/12

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  • 親として反省させられる絵本

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    表紙の小熊の寂しそうな表情に惹かれて読みました。

    物語は、冬眠から小熊だけ早く目覚めることから始まります。
    親熊も起きると、家を作ることになるのです。
    親熊が家を作り、手持ち無沙汰な小熊も自分で小枝を集めて小さな家を作ります。
    小熊は作った家が完成したので、親熊に見せようと声をかけるのですが、返ってきた言葉が、
    「うん、あとでね、いまはいそがしいから」

    どこかで聞いたことのある言葉です。
    それで、小熊は遊んでくれる仲間を探しにいくのです。
    最後は、小熊が「ちょっとまって。いま、いそがしいんだ」という場面もあって、なかなかのストーリー展開だと思います。

    小熊に自分自身を投影して読むことが出来る絵本なので、読み聞かせには最適でしょう。
    熊の絵本って、暖色系のものが多いのですが、この作品もご多分に漏れず暖色系の色調で、読み手を包み込んでくれるような作品だと思います。
    また、親としての教訓のある絵本だと思います。

    投稿日:2010/08/01

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