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カロリーヌつきへいくなかなかよいと思う みんなの声

カロリーヌつきへいく 作・絵:ピエール・プロブスト
訳:山下 明生
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1998年
ISBN:9784892386732
評価スコア 4.4
評価ランキング 12,920
みんなの声 総数 4
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  • カロリーヌ再び!

    小学生だったとき、私が夢中になったカロリーヌのシリーズです。
    その頃は、小学館の、世界の童話シリーズでした。
    現在は、フェリシモブックポート復刊企画より、BL出版から発刊されています。
    ふたたび、カロリーヌに出会うことが出来るなんて!とっても感謝…なのですが、
    私の記憶違いですと申し訳ないのですが、昔は、本の形が正方形に近かったと思うのですが…
    今回の絵本は、縦長ですよね?昔のカロリーヌファンとしては、ちょっぴり残念…かな?

    白猫のプフ、黒猫のノワロー、ひょうのピトー、くまのブムら、8ぴきの動物たちと暮らす、青い目に金髪の、とても活発な女の子、カロリーヌ。
    作者のピエール・プロブストさん御自身の娘さんがモデルなのだそう。
    今回は、ロケットに乗って、月へ行きます。
    ロケットの無重力に大騒ぎしたり、突如としてあらわれた宇宙人にびっくりしたり。
    (この宇宙人には、しかけがあるんですが…)

    このカロリーヌシリーズ、本当にスケールの大きな、突拍子もないようなお話が多い。
    読んでいる子供たちは、「私がカロリーヌだったら!」と夢を膨らませるのでしょうね。
    このシリーズには、両親が出てこず、カロリーヌと動物たちだけで活躍するお話が多数だったと思います。
    この、大人の出る幕がなく、「子供と動物たちだけで冒険」という設定が、なおいっそう子供心をくすぐるのでしょうね。

    カロリーヌや動物達の絵が、大人になった目で見ても、とても生き生きとして、パワーを感じます。

    投稿日:2006/04/14

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