消えたオリンピック・ランナー 金栗四三ものがたり自信を持っておすすめしたい みんなの声

消えたオリンピック・ランナー 金栗四三ものがたり 作:桜咲 さくら子
絵:和絵
原作:佐山 和夫
出版社:潮出版社
税込価格:\1,870
発行日:2019年03月20日
ISBN:9784267021626
評価スコア 4.33
評価ランキング 16,723
みんなの声 総数 2
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  • 今 ちょうど 大河ドラマ「いだてん」を見ています。
    図書館でこの本を 見つけて 思わず嬉しくなりました

    金栗四三さんの事が 良く分かりますね

    なぜ? 四三という名前なのかもね 
    彼は 頭も良く 努力の人だったのですね

    それから  明治45年(1912年) 
    オリンピックの歴史は すごく昔からありますが アテネで1896年に行われていて ・・・・・

    金栗さんは 第5回ストックホルム(スウェーデン)のオリンピックに日本人はじめての参加だったのですね

    彼はマラソン選手 しかし 暑さのため意識を失う・・・

    彼はその悔しさを、後輩にタクし 選手の育成に努めたこと

    箱根駅伝の創始者でもあること すごい生き方をされたのだと 感銘を受けます!

    2020年の東京オリンピックもあと1年足らずです

    オリンピックが スポーツを通して 世界平和に貢献してくれることを望みます!

    おまけの オリンピックの双六まであり 92歳のゴールまで 
    歴史の中で戦争もありました 
    戦争の悲しい歴史を ふまえ オリンピックが継続されることを願います!

    投稿日:2019/08/08

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  • 大河ドラマ『いだてん』で話題の、金栗四三さんの生涯が描かれています。

    昔のオリンピックランナーが式典に呼ばれて、長い時を経てゴールしたという話は、何処かで聞いたことがあったのですが、この本を読んで、「金栗さんだったのね!」と納得でした。

    スポーツ選手が、政治的な思惑や戦争に阻まれて、一番充実していた時期に活躍出来なかった、という話を聞く度に、現在の平和な世の中の有難みが当たり前のものではないのかもしれないと身に沁みます。

    そんな不遇の時があっても、努力し続け、更には後進のことまで考えていた金栗さんは、スポーツ選手としても、人間的にも本当に素晴らしい方だったのだと感じました。

    投稿日:2019/05/17

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