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こぐまのムースとねずみのロゼッタ自信を持っておすすめしたい みんなの声

こぐまのムースとねずみのロゼッタ 作:オリヴィエ・ド・ヴレーシューウェル
絵:エミール・ジャドウ
訳:石津 ちひろ
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2006年12月
ISBN:9784593504817
評価スコア 4
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みんなの声 総数 1
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  • 読後はきっと心が温かくなっています。

     こぐまのムースは、なにか大切なことを忘れるとブオーンブオンと、おなかが音をたてます。おなかがなったので、何を忘れているのかねずみのロゼッタと一緒に探しに行くことに・・。忘れたことを思い出すのは、もとの場所に行くのが一番。私だけじゃないんですね(笑)

     昨日行ったところに寄ると、みんなに何かいろんな用事を引き受けたことを思い出しますが、肝心の思い出したい大切なことではないようで、たくさんの仕事をこなしてくたくたのムースとロゼッタ。

     最後に、ようやく思い出した大切な言葉を聞いたら、きっと心がホワッと温かくなる事間違いなし。

     大切なことを忘れると、おなかがなって知らせてくれるのって便利ですよね。大切なことを忘れて思い出せずにいることって案外多いのでは。言葉や態度にすることで、忘れてはいけない気持ちを自覚することを教えてくれました。

    投稿日:2007/03/06

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