ふるかな ふるかな?(評論社)
雨はふるかな ふるかな? まだかな まだかな?
都会のワニ(小学館集英社プロダクション)
都会に生きる孤独なワニの姿を通じて「自分の在り方」を問いかける“あなた”のための物語
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8件見つかりました
大人の私も驚きました。なかなかウンチそのものに焦点を当てた絵本ってないですからね。珍しい絵本だと思います。個人的に便器にダンゴムシが乗ってたのがおっかなかったです。私は虫が苦手なので、リアルに描かれた虫を目の前に頑張って読みました。
投稿日:2015/02/05
だんごむしが歩いているといもむしやバッタ、トンボなど 様々なうんちが落ちてきます。 動物のうんちが出てくる本は読んだことがあるけれど、 虫のはまだ読んだことがなかったので新鮮でした。 落ちてくる音で、重さまで感じられるようです。 最初の見開きで全部のうんちが集まっているので あてっこしても楽しそう。 息子は最後の、団子虫が点々とうんちをしているのが 気に入ったようで「だんごむし、うんちしたね!」と毎回言います。 小さい生き物もみんな食べてうんちをするということ。 なかなかお目にかかれないけれど、 実物を見せてあげたいと思いました。
投稿日:2012/03/09
トイレトレを意識しだす時期。 そろそろトイレですることを意識付けられる絵本を・・・と思い購入しました。 いろんな昆虫、動物の排泄の様子、排泄物の色や形を分かりやすく知ることができ、人はトイレでうんちを するというのが、自然な流れで分かります。 2歳の娘は大のお気に入りで、一人で読むときは、うんちだけのページでは「コレ誰のうんち?○○のうんち!」、ページをめくると「正解!」と一人でクイズを出して遊び、 読み聞かせすると、読み終わるとすぐに「もう一回読んで!」といいます。
投稿日:2012/03/02
読んだ直後から「また読んで〜」の催促が続きました。 子どもって好きな本は1度目読みからハッキリ食いつきますよね〜。 様々な昆虫や動物のウンチが出てきます。 いもむしさんのウンチ、バッタさんのウンチ・・・。 結構マニアックな昆虫まで(>_<) 「こんなウンチをするんだ」とビックリでした。 息子は「ウンチ」というフレーズが出てくる度に、なんとも嬉しそう。 見ていて笑っちゃいます。 自分と同じ「ウンチ」をする!という視点から、生き物に興味を持ち身近に感じることが出来るこの絵本。 2歳頃〜の小さな子でも読みやすい内容でオススメです。
投稿日:2010/11/22
だんごむしさんの頭に「パラ パラ パラ」って、ふってきた・・・ なんかな?・・って考える能力(?)も身につくし・・・・ なにより「うんち」が、擬音語と一緒に登場(?)するので、楽しいし 綺麗で可愛いよ! 自然にもよおすうんちが一番だね!女の子が自分で「トイレ」で、成功 だね!トイレトレーニングにも役立ちます。 孫は、朝、晩と2回生まれた時から浣腸のお世話になっています。 自然に出ると信じていますが、お腹のガス抜きをしないといけないので 続けていくと思います。 まつおかたつひこさんにかかったら、魔法のようにうんちも宝石のよう に耀いてみえるので不思議です。
投稿日:2009/05/08
はじめてのぼうけんシリーズ。 そのうえ まつおかたつひでさんの絵本と来たら 手に取らずにはいられません。 クイズ形式ですすむ絵本。 子どもたちは大好きです☆ そのうえ 出てくるのが とってもとってもマニアックな 昆虫たちのウンチがほとんど♪♪ 我が家でも 意外に 娘のほうが当てることができて・・・ (といっても 親子して知らないもののほうが多かったのですが) それが又 とっても嬉しかったような誇らしいような笑顔をみせてくれた娘なのでした。 小学校の読み聞かせでも使いましたが、やはりみんな知らないものが多くって楽しんでくれたようです。 「そんなん 見たことないしぃ・・」 なんて言いながらも 食いついてくれるかわいい3年生でした☆☆☆
投稿日:2009/01/04
3歳の息子も、1歳の娘も、二人ともすごく興味をもった絵本です。 大人の私が読んでいても、なるほどな〜!!と思う絵本でした。 トンボのウンチは細長くって、うさぎのウンチはまんまるコロコロ。 そして、犬のウンチは、なんだか人のウンチと似ている・・・ ホント、ウンチっていろいろな形や色があるんだな〜ってちいさな子ども達でもわかりやすく書いてあります。 ウンチに興味をもち始める年齢にこの絵本、いいかも知れませんよ。 トイレットトレーニングにも使えると思います。
投稿日:2007/03/05
あの有名な『ぴょーん』と同じ(はじめてのぼうけん)シリーズです。 買い物のついでに、ちょこっと立ち寄った小さな本屋さんで、この『うんちだよ』を見つけ、衝動買いしちゃいました! (いつもは図書館などでじっくり読んで、気に入ったものだけを購入しています。) でもこれは、パラパラっと見ただけで、「絶対ほしい!」と思っちゃいました(笑)。 表紙には、トイレに座ってるかわいい女の子♪ その足元には、だんごむし2匹。 ストーリーはいたってシンプル。 パラパラなどの擬音語とともに、だんごむしの頭にうんちが降ってきます。(この辺は『うんちしたのだれよ!』にも似ていますね?!) ページをめくると、誰のうんちだかわかるしくみ。 でもね、動物のうんちならけっこうわかる(その手の絵本もいっぱいありますし・・・)かもしれないけど、ここ出てくるのは、主に小さな虫たちです。 バッタさんのうんちってこんなうんちなんだ〜! トンボさんのうんちはこんなの?! ミミズさんのは??? ねえ、意外と知らないでしょ?! あれ、これは、うちのパンダ君(=うさぎ)と同じ!・・・と思ったら、やっぱりうさぎのうんちでした(笑)。 裏表紙まで続くストーリーは、見ていて飽きさせません。 うんちやおしっこ、おならやはなくそなど、ビロウな話題を好む世代(4才前後)には、大ウケまちがいなし! 我が家でもさっそく、何度もリクエストされ、どれが誰のうんちか?パッと当てられるようになるまで、読まされました(苦笑)。 次女ばかりでなく、小6の長男も、大声で読んでましたから、幅広い年齢層におすすめです。(リアルながらかわいい絵は、虫が苦手なママたちにもおすすめですよ♪) 作者の松岡さんは、自然科学や生物のイラストを多く描かれてる方です。昨年の中越地震では、アトリエを被災されたにもかかわらず、ご自身の体験を『震度7』という本に書かれ、我が県ではとても有名な方です。被災された方の、一刻も早い復興をお祈りします。
投稿日:2005/08/30
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