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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

たいこうち たろう自信を持っておすすめしたい みんなの声

たいこうち たろう 作:庄司 三智子
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2013年01月30日
ISBN:9784333025848
評価スコア 4.38
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  • お話し全体が、和太鼓のよう

    お話し全体が、和太鼓のひびきに満ちています。
    リズミカルに、景気よく読みたい絵本です。
    あいよ!がってん!!と引き受けたたろうが、太鼓を打ち鳴らし
    威勢よく進んでゆく様子が、文章でこんなに表すことができるのですね。
    やがて天狗様に、雷神様や竜神様に会い、恵みの雨が、どーっと降ります。
    舞台芸術のようで、迫力があります。

    投稿日:2017/05/02

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  • 口に出して読んで楽しい絵本ですね!

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子0歳

    リズミカルな文章にお子様の意識も離れることなく最後まで聞いて頂けるのではないでしょうか。雷神様や龍など出てきて、日本昔話のオープニングを見ているかのようです。「坊や良い子だねんねしな」の曲が私の頭の中に流れました。

    投稿日:2015/01/15

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  • 音が聞こえるような絵本!

    • 月の華さん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子0歳

    声にすると良さが何倍にもなるほんです。
    息子6ヶ月の時からこの本の読み聞かせをしていますが
    太鼓のリズム、言葉のリズムが心地良いらしく、喜んで見て聞いています。
    もともと、竜に乗る太郎の絵と、リズムに惚れて購入したのですが、
    全体の絵の柔らかさとリズムの力強さに二度惚れも三度惚れもしてしまいました。
    息子が自分で声に出して読むようになる予感がします。

    投稿日:2013/06/07

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  • 太鼓

    たろうが打ち鳴らす太鼓の音をリズムよく読むのがなかなか出来ないでいる私でした。太鼓の音が主役なので張り切って読まないと思って頑張りました。雷神様と太郎の迫力ある太鼓の鳴らしあいに力が入りました。上手く太鼓を叩けなくても楽しんで叩けばいいのかなって思いました。たろうみたいに村の人びとの役にたてば勿論いいのですが。「ででんこ でんでん すててこ でんでん」

    投稿日:2013/04/03

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