相変わらず光吉夏弥さん訳の本を探して読んでいます。
この作品は、マーシャ・ブラウンでした。
「がらがらどん」を始めとして、昔話絵本が多いイメージなのですが、こんな作品もあったんですね。
しかも舞台はベネチア。花火やゴンドラの絵が紫や青紫を効果的に使っていてとても幻想的な雰囲気を醸し出していると思います。
「がらがらどん」とはイメージが違うのですぐにはわかりませんでした。
今でもベネチアの街はねこがいっぱいなのでしょうか。
イタリアといってすぐに浮かぶお話はないので、それだけでも貴重なイタリア物だと思います。
少年とねこの交流が微笑ましかったです。
これからは、イタリア物というと、真っ先にこの本を思い出しそうです。
イタリアの町並みや文化に触れた気がしました。