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お江戸なぞなぞあそび」 みんなの声

お江戸なぞなぞあそび 作:杉山 亮
絵:藤枝 リュウジ
出版社:カワイ出版
税込価格:\1,540
発行日:2001年09月
ISBN:9784760945894
評価スコア 3.5
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  • 江戸のものや言葉自体を知らないので…

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    同シリーズの「お江戸はやくちことば」と一緒に、図書館で借りてきました。
    学校で、子ども達に紹介しようと思ったのですが、
    この絵本で「お江戸のなぞなぞ」をわが子でやってみたら、全然できない。
    というのも、生活様式や、江戸時代には当たり前にあった「もの」が、現代ではあまり見かけなかったり、聞かなかったりで、想像すらつかないんです。
    つまり、この絵本を紹介するには、まず江戸時代の生活様式や、時代背景を説明してあげなければ、いけなくなる訳で、これでは朝の15分や20分では収まらなくなりそうなのでやめました。
    なぞなぞの問題自体は、面白かったので、すごく残念です。

    だって、いまの子は「針屋」なんて聞かないし、
    「上から入って まんなかから出るものなあに?」って、問題で答えは何だと思います?
    「挽き臼」です。挽き臼を自分の目で見て、触ったことのある小学生って、どのくらいいるでしょう?
    私だって、小学生の頃、何かの授業の一環で盛り上がった担任が、
    自分のおばあちゃん家の「挽き臼」を学校に持ってきて、
    クラスみんなで、もち米を挽かせてもらって以来、触ったことなんてありませんもの…。

    でも、興味のある方は読んでみてください。今の子たち用の「なぞなぞ」としては微妙ですが、
    杉山さんの解説も面白いので、見る価値はあります。

    投稿日:2009/09/09

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