「アンパンマンとカレーパンマン」 ２歳のお子さんに読んだ みんなの声

娘が図書館で選んで持ってきました。最近、娘はカレーパンマンがお気に入りのようで、朝の通園の車の中では、カレーパンマンの曲をひたすらリピートして聴いています。アンパンマンと違ってお調子者なところが、また魅力てきですよね。
アンパンマンとカレーパンマンは、宇宙船に乗ったほしのこたちを助けます。お腹が空いているほしのこたちでしたが、甘いアンパンよりカレーの方がいいらしく、珍しくアンパンマンが断られちゃいました。好みはありますからね。
寂しそうなアンパンマンの表情が印象的でしたが、最後にはアンパンもおいしいねと言って食べてもらえて、嬉しそうな表情にホッとしました。

アンパンマン大好きな娘に読みました。
今まで読んだアンパンマンの本ではカレーパンマンはあまりスポットあててなくて食パンマンと一緒に出てるものだけだったのでカレーパンマンが主なお話は新鮮でした。
お調子者のカレーパンマン、好感がもてます。
娘はまだカレーパンマンときちんと言えず、カレーとしか言わないですが、きちんとカレーパンマンを分かってるようでした。

ちなみに、ほしのこが乗っている宇宙船がバイキンマンのバイキンUFOだと思ったようで、バイキンマン！と自信満々で指差してました笑
確かに、似てます

カレーパンマンが初めて登場した時のお話です。

アンパンマンがバイキンマンにやられているところをカッコ良く登場しやっつけるカレーパンマン。

お調子者のカレーパンマンらしい展開が面白いです。

カレーを吸われてペラペラになったカレーパンマンにジャムおじさんが
「カレーパンマン、おまえはときどき調子に乗って失敗するね。気をつけなさい」
と掛けた言葉が印象に残りました。

はじめからアンパンマンの仲間だと思っていたカレーパンマン。
それくらい馴染み深いキャラクターですが、アンパンマンとの出会いの話がちゃんとあったのですね。
カレーパンマンの調子のよさが面白いのですが、カレーを抜かれたときの顔もかなり面白いです。笑
カレーパンマンの顔の中って、ちゃんとカレーが入っていたのですね。

アンパンマンを攻撃するバイキンマンに対し、お得意の「アーンパーンチ！」を序盤からおみまいしていた娘。
娘もすっかりアンパンマンのキャラクターの1人になっていたのでしょうか。
ほしのこたちにカレーをつまんで食べさせてあげたり、元気に「バイバーイ」とお見送りしたり、大好きなアンパンマンのお話を楽しんでいました。