「みつばちみつひめ どどんとなつまつりの巻」 ２歳のお子さんに読んだ みんなの声

みつばちみつひめははちのす城のおひめさまは、
ちかごろなかよしのおっちゃんばち達と
夏祭りに行くことになりますが…？！

第1弾で大ハマりしたので第2段も！
おっちゃんばちの部屋や、たくさんの虫たちで賑わう夜店など
細かく描かれた虫たちの世界、今回も楽しい発見がいっぱいです。
息子は特に屋台が並ぶシーンが好き。
かいこのわたあめやや、クワガタのやきそばやなど
店主と売り物の関係が思わずクスッとなりつつも
納得させられてしまうほどハマってます。

息子はそれぞれどんなお店で誰が何を売っているのか
話しながら見るのが楽しいようです。
読みつつも、何度もそれぞれのページでとまっては
「この虫は何？」とも聞きます。
図鑑を開きつつ読んでも楽しめそう。
虫が好きな子も、そうでない子も楽しめる1冊だと思います。
次回も期待◎の作品です！！

みつばちたちが羽をぶんぶんする場面で
一緒になってぶんぶん手を振る息子に嬉しくなって本を購入してしまいました。
私が「ここが乾いてないよ」と言うと　さらに　ぶんぶん！
その様子を面白がってパパも積極的にこの本を読んでくれます。
なつまつりの様子や花火、おっちゃんばちの部屋など
息子の気に入る要素が満載で、一人でも楽しそうに読んでいます。

みつひめはもちろんかわいいけれど、我が家の娘は「かき氷〜！！わたあめ〜！！」と縁日に興奮気味で楽しんでました。
やっぱり花火はいいですね。
「こ〜んな花火見てみたい〜！！」と最後のにじいろの花火をうれしいそうに見てる娘たちでした。