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私が子供の頃から出ていた絵本みたいですが、私自身も初めて子供と一緒に楽しく読みました。 年少向けの絵本にしては字数は多く、絵本の書き出しも幼児にはちょっと難しいかも知れませんが、愛らしい猫のイラストに子供も頑張ってついてきてくれました。 字数が多いけど、ぜひ4〜5歳ぐらいの子に読んで欲しいなと感じた絵本ですね。 ダメと言われてもやっちゃうような年頃の子供とスイッチョを飲み込んだ子猫を重ねちゃいました。
投稿日:2014/08/31
いたずら子猫のしろきち。ある秋の日、きれいな声で鳴く虫を食べてしまいます。するとその虫が,しろきちのお腹の中で鳴き出してしまいます。 作者の大佛次郎は,「鞍馬天狗」の作者で,猫好きで有名だったそうです。この「スイッチョねこ」は,昭和20年代に書かれたものに,その後,安泰が絵を描いた絵本だそうです。 子供が5歳の頃に読んで上げたと思います。子猫のお腹の中で虫が鳴くというところが,印象に残ったようで,本当に猫が虫を食べてしまったら,どうなるのか,とても心配していました。 幼年向きの絵本としては,文章も長く,母猫の話す言葉遣いも少し古風で,難しく感じるかもしれません。 でも,作者の猫を愛する気持ちが伝わる,細かい描写。子猫の生き生きとした表情が描かれている絵。秋の風情も,よく伝わってきます。 なによりも,お母さんの話す,今は失われたやさしい言葉遣いが,古風でも,作品を優しく包んでいるような気がしました。 長く読み継がれて欲しい1冊だと思います。
投稿日:2011/04/10
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