きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)
世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!
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せつぶんの豆まきについて、正しく知っておくべきことが分かりやすく描かれています。 「鬼」とはなんなのか。自分たちとは見た目の違うひとのことではなくて(だから迫害ではなくて)病気や災いのことなど目に見えないものを「おに」と呼んで遠ざけるように祈ること。 おとなでもうやむやになって誤解されている風習や伝統文化についてやさしく理解できるようになっています。 さらさっと読んで6分超でしたが4歳ごろの子どもたちもしっかり聞けました。良い本です。
投稿日:2024/01/31
節分なので図書館から借りてきました。 私自身知らなかったです。 鬼が悪さをして子供が病気をしませんように・・・ 川が氾濫しませんように・・・ そんな願いが節分にこめられていたのですね! 子供に自分が住んでいる国の伝統行事や季節の絵本を 読み聞かせするようにしていますが、親も学ぶことが多いこと! 自分自身いかに知らないか痛感します。 この本でも、いわしをいぶしたり玄関に飾ったり 今ではあまり見ない風習(わたしの地域だけですか?) も紹介されています。 息子は物事が分かってきて鬼が怖くなってきたようですが 絵本ではお父さんが鬼に粉していて安心したようです。 幼稚園での豆まきでは、「甘えん坊鬼」や「泣き虫鬼」を やっつけてきたそうですよ。(笑)
投稿日:2012/02/15
福は内鬼は外、こそが節分だと思っている我が子は、福は内鬼も内、なんて言う地方もあるのだという事がカルチャーショックだったようで、「なんで?鬼がおうちに来ちゃったらだめだよね」と不思議そうでした。 各言う私も、柊にイワシの頭を付けて鬼を退治するという件は初耳でした。
投稿日:2009/01/23
もうすぐ節分。 「節分には鬼さんにまめをまくんだよ」というと、 去年の節分に保育園に鬼が来て、 一人必死にまめをまいて戦った記憶がよみがえってきたらしく、 「まめまきしない!」と、半泣き状態。 これはやばいと、この絵本を借りてきました。 鬼が怖すぎて、逆効果になったらどうしようかと案じましたが、 この絵本の鬼は、お父さんがばけているという設定なので、 安心して読めたようです。 行事の由来は親もよくわからないし、 口で説明しようと思ってもうまくつたわらないので、 こういう絵本を読むと、 そこから話が広がって、子供にも理解しやすくなると思います。 今年も保育園に鬼がくるし、 何も知らずいきなり鬼がでてきたんじゃ、怖いばかりですもんね。 今では、豆まきが少し楽しみになってきているようです。
投稿日:2009/01/18
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