上の娘が4歳のころ、夜地震がおきてこわがったので、
「おおきなじしんがおきたらどうするか?」ということを
わかりやすく教えたいと思い、買いました。
「じしんってどうしておきるの?」というところは
まだ難しかったようですが、
地震がおきると、幼稚園では・・・、デパートでは・・・
こんなことがおこるかもしれない。
そして、身を守るためにどうしたらよいか。
ということがやさしく説明されています。
夜寝る前に読みましたが、こわがることはなく、
たまに自分でもパラパラみています。
そして、今でも「夜、これ読んで。」と
もってきます。
忘れないように、心の中の避難訓練のように、
考えているのかもしれません。
姉に続いて妹のほうも、最近見るようになりました。
一家に一冊、おすすめです。