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まなちゃんはおおかみ」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

まなちゃんはおおかみ 作:種村 有希子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2020年06月30日
ISBN:9784033327709
評価スコア 3.29
評価ランキング 54,679
みんなの声 総数 6
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5歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 先生の対応ばかり気になる。

    子供の気持ちに向き合わない大人、つまり先生の対応が気になってしまって、作品の魅力を感じなかった。
    まず、子供に相談せず勝手に先生が役を決めてしまうこと、なぜ、その配役になったのか説明しないこと、練習中に役柄に不満があると表明しても(カイくんはいろいろな所で意思表示していたのに)しなくてもテキトーにあしらって取り合わない態度が、子供を雑に扱う大人を象徴しているようで嫌でした。
    これだけだんまりを決め込んで意思表明している子供に、フォローするどころか、そのちぐはぐなセリフって…と。
    しかも、配役の理由がこれって、完全に大人側の都合。

    「自分の気持ちを言葉にして、ちゃんと人に伝えよう」という趣旨なのでしょうか。
    人に気持ちを伝える表現って、一つじゃないのになー。

    一緒に読んでいた子供も結末を知っても、「オオカミが嫌な気持ちに変わりはないじゃん」と言っていました。

    投稿日:2020/08/20

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