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うぶめ」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

うぶめ 作:京極 夏彦
絵:井上 洋介
編:東 雅夫
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2013年09月30日
ISBN:9784265079711
評価スコア 3.25
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みんなの声 総数 7
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5歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • うぶめ、は亡くなった妊婦の妖怪。
    下半身を地に染め、子どもを抱いている姿は、哀しく、切なく、母親の愛情もあり…とても複雑な存在です。

    京極さんの物語は、最後には、母親の愛情で、辛く哀しい気持ちが昇華され、救われます。

    一方、井上さんの強いメッセージとインパクトのある絵は、グッと目と心に刻み込まれてしまい、読み終わっても、怖さ、忌まわしさから抜け出すことが出来ませんでした。その抜け出せなさ、こそ、リアルなのだと思います。

    これは、子どもには見せられないなぁ、と思い<☆×2>にしました。

    大人が読むなら<☆×5>です。

    投稿日:2021/05/16

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  • 悲しかったです・・

    このお話は、赤ちゃんを身ごもったお母さんが子供を産むときにお母さんも赤ちゃんも死んでしまって、残された家族のお父さんと子供の気持ちを描いたお話でした。絵もお話も悲しさがとっても伝わってきて泣けてきました。子供にはちょっと難しかったみたいです。

    投稿日:2014/01/10

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