「おたんじょうびのひ」 ６歳のお子さんに読んだ みんなの声

よしふみくんの６歳の誕生日のお話。
ナビで見つけて娘の６歳の誕生日にあわせて読みました。

よしふみくんにも赤ちゃんの頃のエピソードがあるように
娘にも喜びや悲しみ、心配事、たくさんのお話をしてあげました。
おなかの中にいたときのこと。
生まれるまでの苦しみ。
じいじ、ばあばとの初対面。
よしふみくんよりも夜は寝ない子で
毎晩寝かすためにドライブに出かけたこと。

すべてが娘が知らないこと。
初めての絵本を読むときよりも
興味深く、真剣に聞いていました。
親子の貴重な時間を過ごすことができました。

おたんじょうびといえば、ケーキを食べて、プレゼントをもらって・・・子どもたちはクリスマス同様に楽しみにしているイベントです。しかし、本来のお誕生日とは。
こういうふうに、自分が生まれた日のことを話し、写真を見て
家族で話すってとても素敵な事だと思います。
今年のお誕生日は、こういうふうに過ごしてみたいと思いました。

息子の６歳のお誕生日に合わせて読みました。

生まれた時どんな赤ちゃんだったか。
生まれた時の事を話すお母さんは懐かしい気持ちと愛情が溢れてて、話を聞いてるよしふみくんもすごく嬉しそう。
読んでいてすごく幸せな気持ちになりました。

子供ってお腹のいた時の事や生まれた時の事、赤ちゃんだった時の事を話してあげるとすごく喜びますよね〜＾＾
うちの息子にも色んな話をしてあげたんだけどずっとニヤニヤ笑ってて嬉しそうに聞いていました。

その子その子生まれたエピソードは違うもの。
お友達のエピソードを聞くのもすごく楽しいですね！

この絵本を読みながらお腹にいる時と生まれた後の性格は似てるかも〜！と妙に共感しました。
息子は予定日を１週間過ぎても生まれる気配がなかった子。
のんびりのんびり、結局促進剤で急かされ・・・自然と出てきました。
今の息子もその頃と変わらない。
のんびりのんびり、結局ママに急かされて動くって感じで（笑）

生まれた時の事を思い出すと本当に幸せな気持ちになりますね。
それを話し、聞いてもらうもの幸せ。
また色んなエピソードを話してあげようと思います。

６歳のお誕生日にぴったりの絵本です☆

うちの息子は、小さい頃の自分のお話を聞くのが大好きです。

だからこのお話も興味津々でした。

誰でも赤ちゃんだったことはあっても、その時のことは覚えていませんからね。それに、小さな頃のお話を親に聞くのはねどれほど自分が大事にされていたかもわかって楽しいようです。

よしふみくんの誕生日をきっかけにみんなは家で自分が小さかった頃の話を聞きます。先生の小さかった頃のお話も聞けて、おもしろかったです。