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ちいさいきかんしゃ」 6歳のお子さんに読んだ みんなの声

ちいさいきかんしゃ 作・絵:ロイス・レンスキー
訳:渡辺 茂男
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1971年01月
ISBN:9784834002522
評価スコア 4.07
評価ランキング 26,700
みんなの声 総数 26
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6歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • SL

    SL隙には、たまらない内容でしょう。
    機関車がどのようにして走るのかが、詳しく書かれています。
    出発前の準備などは、大人でも「なるほどー」と思ったほどです。
    白黒の絵ですが、SLのレトロな雰囲気になってよかったです。

    投稿日:2012/04/18

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  • 読むほど味がある絵本

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    1940年のアメリカの作品。
    邦訳は、1971年。
    あの「しょうぼうじどうしゃ じぷた」の渡辺茂男さんが訳されています。
    スモールさんの絵本8冊シリーズのうち、6冊はカラーで復刻されていますが、ちいさいきかんしゃとちいさいしょうぼうじどうしゃとは、モノクロのままのようです。
    確かに、もともと茶と黒というニ色刷りで、メインの機関車は黒なので、オリジナルがベストということなのかも知れません。

    列車が好きな子供は多いもの。
    我家では、次男はそれほどでもありませんでしたが、長男は引越ししたマンションから新幹線が見えた時、ずっとジャンプして喜んでいたものです。

    ストーリーは、スモールさんと小さな機関車の1日を描いたいもの。
    最初、機関車の構造の説明がありますが、これがなかなか詳細に説明しているので、子供の心を掴むこと間違いありません。
    機関庫、給水塔、給炭台なんかもあって、機関車トーマスの世界が展開します。

    分章は長めですが、一面に展開する機関車の絵が変化に富んでいるので、飽きることなく読み聞かせできると思います。
    スモールさんシリーズは、人物のデフォルメ感がとても良く、しかも親しみ易いので、人気があるのでしょう。
    派手な作品では決してありませんが、安心して読み聞かせられる良質な絵本としてオススメします。

    投稿日:2010/12/22

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