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いなばのしろうさぎ」 7歳のお子さんに読んだ みんなの声

いなばのしろうさぎ 作・絵:いもと ようこ
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2010年07月
ISBN:9784323037240
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,634
みんなの声 総数 15
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7歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 因幡の白兎

    古事記の神話に出てくる因幡の白兎のお話です。
    子どもにとって神話は難しくてとっつきにくものだと思いますが、小さな頃からこんなふうに絵本で親しめるのはとてもいいですね。
    「嘘をついてはいけないよ」という少し教訓めいたお話ですが、いもとようこさんのかわいいイラストと真っ赤になってしまったうさぎの様子から、子どもたちに分かりやすく響くのではないかなと思いました。

    投稿日:2022/03/11

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  • 教訓ある昔話

    このお話に登場するのは、うさぎとわにの筈。
    勿論本当はわにではなくサメ(ワニザメ)だというのは知られたことですが、神話・昔話を書くのであれば、そこははしょらず書いて欲しいと思いました。

    昔話としての内容は、少し教訓めいていますが、良いと思います。

    投稿日:2018/11/30

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  • やっぱり騙すのはよくないね

    なんとなく聞いたことがある題名ということと、大好きないもとようこさんの絵ということで図書館で借りてみました。

    可愛いウサギが島へ渡りたいがために、サメをだまして渡ろうとします。

    が、ここまでは真っ白な可愛いウサギなのですが、それを知ったサメが怒って、うさぎの皮を全部はがしてしまうのです。

    ウサギは肌の色が真っ赤になり、いもとようこさんの色遣いがなおさら痛々しくうつり…。
     
    自業自得なのですがとてもかわいそうでした。

    のちに現れた神様、これまたウサギはより一層ひどい仕打ちにあい、最後に現れた神様にやっと助けてもらうのですが…。

    何故、最初の神様はもっと苦しめたのでしょうか? 
    皮をはがされてとても苦しんでいるのに…。もう、その時点で反省しているのでは…。
    とても、疑問に思いました。

    やっぱり、大なり小なり騙すことはよくないですね。
    子供もちょっと恐かったようです。

    投稿日:2011/03/10

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