新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり
新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ぼくとくまさん」 9歳のお子さんに読んだ みんなの声

ぼくとくまさん 作・絵:ユリ・シュルヴィッツ
訳:さくま ゆみこ
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2005年05月
ISBN:9784751522769
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,545
みんなの声 総数 11
「ぼくとくまさん」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

9歳のお子さんに読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • マイ・テディは欧米社会の常識?

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    作者のデビュー作です。
    他の作品と随分と印象が違いますが、これはこれでとても素敵でした。

    「ふわふわくんとアルフレッド」(作:ドロシー・マリノ)を読んだ時も、あれ?っと、思ったのですが、
    海外では当たり前に男の子も、マイ・くまさんを持っているものなのかしら〜。
    うちの下の子が、かわいいモノ好きで、よくテディ・ベア展とか連れて行かされるんですが、
    テディ・ベアって言ってもいろいろなクマがいて、決まった形がなかったりするので、
    欧米社会では、子どもが小さい時には、マイくまさん(テディ)が一体プレゼントされて、それが最初の友達になることが多いのかな〜。
    だから、欧米の小さい子向けの絵本には「くまさん」が出てくるものが多いのかな〜。
    とか…。この絵本を読んでいたら、ますます、そこのところが気になってきました。知っている方がいたら、ぜひ教えてください。

    さて、絵本の内容の方ですが、これも初期の作品なので読み手の年齢をかなり絞って、意識して描かれている気がしました。
    なので、主人公の少年と同じくらいの年頃の子ども達に読んであげると、かなり共感を得られるような気がします。
    面白いなぁと思うのは、この絵本は赤と緑と灰色しかカラーを使っていないんですが、たった3色の色とは思えないほど、奥行きのある楽しい絵になっています。
    本のサイズもあまり大きなものではないので、大勢の子ども達の前で読むより、お父さんやお母さんが自分のお子さんに読んであげるといいと思います。
    幼稚園くらいのお子さんに喜ばれそうな絵本です。

    投稿日:2009/08/20

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「ぼくとくまさん」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

みんなの声(11人)

絵本の評価(4.58)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット