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ぼくは、チューズデー 〜介助犬チューズデーのいちにち〜」 11歳のお子さんに読んだ みんなの声

ぼくは、チューズデー 〜介助犬チューズデーのいちにち〜 作:ルイス・カルロス・モンタルバン
共著:ブレット・ウィッター
写真:ダン・ディオン
訳:おびか ゆうこ
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2015年05月25日
ISBN:9784593505753
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,484
みんなの声 総数 8
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11歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • こころも介助

    介助犬の本は、いくつかみてきましたが、毎回その賢さに感心するばかりです。

    今回は、介助犬の働きそのものよりも、介助を受けている人が、退役軍人ということに衝撃を受けました。
    戦争で大きなけがを負い、もちろん体の自由もきかなくなってはいるのですが、ルイスにとってのチューズデーは、日常動作の介助をしてくれることよりも、こころの支えになっている部分の方が大きいのではと感じました。

    人ごみで、家で、パートナーの息づかいや胸の音を聞きわけて、こころの状態に気づいてくれる。
    どれほど心強いことだろうと思いました。
    軍人時代の逞しいルイスの姿をみていると、決して、他人事ではないと思いました。

    日本で介助犬をみかけることは、あまりありません。
    もっと、理解と活用が広がるといいなと思いました。

    投稿日:2017/07/10

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