ねえ、おぼえてる?(偕成社)
国際アンデルセン賞画家賞受賞作家最新刊
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
みんなの声一覧へ
並び替え
3件見つかりました
孤独な魔女のところに、カッコーがたまごをうんだことから物語がうごいていきます。とりを育てながら、魔女の気持ちがどんどんかわっていく様子がよく伝わってきます。ふたりの絆に、あたたかい気持ちになりました。 絵もふんだんにあり、よみきかせにも良さそうだなあ、と思いました。
投稿日:2017/10/18
凄く怖〜い 顔の魔女の アガサは 人間を怖がらせるのが仕事です ひとりぽっちで テレビとほうきとかたかけが自分の持ち物 ある時このかたかけに カッコーが卵を産み付けたのです ここから アガサが変わっていくのです 卵をかえして 自分で育てたのです 小鳥もアガサを自分のお母さんだと思い暮らすのです 魔女のアガサの顔が怖くて 陰気だったのが 変化していくのですよ この変化は何なのでしょうね? 読んでいるうちに アガサはひとりぽっちで淋しかったのが分かります そして・・・・ マジョドリは・・・・ この二人の関係はすごいな〜 良いお話でした 是非子供たちに読んでほしいな〜と思いました
投稿日:2012/02/08
あまのじゃくの魔女アガサ。 その性格から カッコウのヒナを育てることに。 誰にも心を開かないアガサが マジョドリと名づけたその鳥にだけは心を開き 読んでいても気持ちがいい 素敵な子育てをしていました。 巣立ちの時が来て 涙を流すアガサを見ると 私も寂しい気持ちになりました。 母ですから やはりこんな場面では いつかはわが子も…という気持ちになります。 自分の生活スタイルを180度変え 一生懸命子育てをしたアガサ。 やっと一緒に夜の仕事に出かけられるほどに育て上げたら はいお別れ。 自分のこれからもこんな感じなのかなぁ…なんて。 でも最後は アガサとマジョドリがいい関係に。 たくさんの愛情を注いだ子育てが報われた場面に あったかい気持ちになって読み終えることができました。 児童書ですが パパ・ママが読んでもいい感じの絵本だと思います。
投稿日:2009/01/20
件見つかりました
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
【簡単応募】全員無料!プレゼントキャンペーン
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索