新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ひみつのちかみちおしえます!」 7歳のお子さんに読んだ みんなの声

ひみつのちかみちおしえます! 作:後藤 竜二
絵:佐藤 真紀子
出版社:ポプラ社
税込価格:\880
発行日:1999年12月
ISBN:9784591062562
評価スコア 4.43
評価ランキング 11,800
みんなの声 総数 6
「ひみつのちかみちおしえます!」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

7歳のお子さんに読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 実体験に通じるようです

    1年2組のごんちゃんシリーズの第2作。
    1作目の『かみなりドドーン!』で親子ではまり、
    その第2作目のということで借りてきました。
    今回は、家庭訪問に行く道中のお話です。

    私が子供のころは、先生が家庭訪問に回る!となったら、
    お友達何人かでついてまわってました。
    先生への道案内が名目上の理由。
    でも本当は、お友達宅で遊んだり、お菓子をもらったりするための口実(笑)
    小学生時代の楽しい思い出の1つです。
    なので、私自身は家庭訪問って、イベントだったようなあ…と、
    そんな小学生時代の思い出がよみがえってきちゃいました。
    道中も先生といっぱいお話ができて、楽しかったですし^^;


    息子はやはり今の実体験に相通じる部分があったようです。
    このご時世なので、昔のように好き勝手できない部分も多いと思いますが、
    それでも通学路を一本手前に曲がってみるなど、
    本当はいけないかもしれないけど、本人なりの冒険をしています。
    本人いわく、その方が近いらしいです。
    でも実際は変わらないかなあ…。
    ただ息子にとっては、その一本手前の道を曲がる=冒険なんですよね。
    まさにごんちゃんのいうひみつの近道のような感じなのかなあ。

    たまに一緒に小学校へいったりする時に、
    「ここを曲がっても小学校へいけるねん!!」と、
    親にしたらわかりきっている当たり前のことだけど、
    それを誇らしげに話す息子がいます。

    そんな息子の姿が、この絵本のごんちゃんにも通じるかなあ…
    と思いました^^;

    それと息子は、このお話にでてくるある建物が気になったらしく、
    それが次回作のお話につながっている!!とわかり、
    それが無性に気になったようで、すぐさま次の作品も読破していました。

    少しずつ行動範囲が広がっていくお子さんにとって、
    読むのが楽しいシリーズではないかと思います。

    投稿日:2008/11/20

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「ひみつのちかみちおしえます!」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

みんなの声(6人)

絵本の評価(4.43)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット