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きみとぼく

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きりのなかのはりねずみ」 11歳のお子さんに読んだ みんなの声

きりのなかのはりねずみ 作:ノルシュテイン コズロフ
絵:ヤルブーソヴァ
訳:こじま ひろこ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:2000年10月
ISBN:9784834017052
評価スコア 4.36
評価ランキング 14,598
みんなの声 総数 41
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11歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 美しい

    本当に霧の中に迷い込んだような気持になる
    とても幻想的な美しい絵本です。
    とてもとても芸術チックで、少し抽象的な文が並ぶので
    直接的な刺激になれている子供には「???」となるところもあるかもしれません。
    この本の深い深い霧のような雰囲気は
    大人にこそ読んでほしいような気もします。

    象徴的に出てくる白い馬の存在が
    不思議に安らぎました。

    投稿日:2016/04/06

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  • 心優しいはりねずみ

    宮崎駿さんも影響を受けたという、有名なアニメーション作家の作品を、絵本にしたものです。
    アニメーションのほうは、霧が神秘的で未知の世界のようで、その中に足を踏み入れることがいかに勇気がいるか、霧の中で出会う動物や大きな木が不気味で、はりねずみの不安が伝わるのですが、絵本ではポンポンと場面が途切れるような感じでとても残念でした。
    こぐまがはりねずみをとても心配している気持ちも、アニメーションでは伝わってきますが、絵本ではそれほどでもないです。
    白い馬を思うはりねずみの心情も、アニメーションでは丁寧に描かれていました。
    絵は素晴らしく美しいので、手にとってじっくりと見たい絵本です。

    投稿日:2012/10/06

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