キックボードに乗っておじさんにぶつかってしまったり
いじわるイヌにクッキーをとられたりして、フィーンチェにとって「さいあくないちにち」になりそうだったのに、その後・・・ハッピーエンドで終わって、「あーよかったね。」とほっとして読み終わることができました。
このアンラッキーな前半部分ではらはらどきどきして、そして後半のよい方向に向かう部分でうれしい気持ち、ほっとした気持ちになる、こんな気持ちを読んでいる私と聞いている娘で共感できます。
それが、この絵本の1番好きなところです。
あと、私自身はオランダの町並みの絵も気に入っています。