人前での本読みが苦手な女の子が、犬を相手に本読みを続けるうちに、苦手を克服するというお話でした。
このお話では、何故か図書館にたくさんの犬がいて、訪れた子ども達が本を読むのをそばできいています。
実際にこんな図書館が存在するのかはわかりませんが、セラピードッグというものの幅の広さを感じました。
癒しを必要としているのは、特定の人だけではないということ。
飼い犬だって、家族にとっては立派なセラピードッグ!
ただそばにいるだけで、心が通じ合う。
そして、なんだか心強い。
やっぱり犬いいなぁ…と思いました。