タイトルと、表紙のイラストを見るだけで「ほんとだ!」と感激してしまいました。
アヒルにも見えるしウサギにも見える、騙し絵を使った楽しいお話。シンプルなイラストの周りの、言葉や背景だけが変わっていって、どちらに見えるのか言い合いしています。本当に子どもたちが言い合いをしているようなセリフなので、クスッと笑えました。
意識をちょっと変えるだけで、本当にどちらにも見えるというのは、意外にも深い内容に思えます。「なににみえるかはどうみるかによってちがってくるよ」という前書きに、大きく頷いてしまいました。