さぁ、娘の好きな「マルガリータ」の2巻です。
題名に「マルガリータ」とありますが、このU冊目はむしろ相棒・ハチのマルッチェロが、活躍するお話でした。
一巻で出てくる貝も伏線になっているので、単独で読むことも可能ですが、出来たら1冊目から読むと、よくわかって楽しさが倍増するかもしれません。
今回が冬から春先にかけてのお話だったので、うちの子は早く次の季節のはんしが出ないかな〜と、今から楽しみにしています。
小学校の低学年から中学年のお子さんの1人読みにお薦め。
でも、短いお話なので、絵本のようにお母さんが読みが立ってあげるなら、幼稚園くらいからでも楽しめるお話です。