6年生の読み聞かせで読みました。
ちょっと幼いかしら…と思いつつも、敬老の日、秋分の日と
おじいちゃんおばあちゃんに会う機会が多い頃なので選びました。
読んでみて発見がありました! 低学年で読んだ時よりも
「ひいひいひいひい…」と続く字の場面での反応が早いのです。
開くとすぐに笑いが出て、めくるたびに大きくなるのです。
!なるほど!6年生にとっては、「ひいひいひい…」の
“字”の部分も“絵”として認識されているのだな。と私なりの
解釈ですが、感心しました。
この本は、敬老の日に長谷川さんが函館に絵本ライブに来てくださった際に購入し、サインしてもらった記念の本です。
これからも、読み聞かせで大事に読んでいきたいと思っています。
そして、子供さんたちにも、絵本作家さんからサインをもらえることもあるんだよ、そんな楽しみもあるんだよと、知らせていきたいと思っています。
ライブでは、長谷川さんの多彩な才能に感激しました。