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ラッセとマヤのたんていじむしょ 恐怖のミイラ」 あんれいさんの声

ラッセとマヤのたんていじむしょ 恐怖のミイラ 作:マッティン・ビードマルク ヘレナ・ビリス
絵:マッティン・ビードマルク ヘレナ・ビリス
訳:枇谷 玲子
出版社:主婦の友社
税込価格:\1,210
発行日:2009年07月
ISBN:9784072669044
評価スコア 4
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みんなの声 総数 1
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  • ミイラが動く!?

    小学生探偵のラッセとマヤ。
    今回の事件の舞台は、美術館。
    なんと、展示されているミイラが動いて美術館の絵を盗みだした!?

    毎回、いろんな事件を手際よく解決していくこの2人。
    今回も、次々に関係者の話を聞いて、推理を組み立てていきます。
    子ども向けとはいえ、ちゃんとミステリーの決まりごとは守られていて楽しめます。

    犯人が発覚して自白、逮捕されたところでラストになるのですが。
    盗みという行動は褒められたものではないけれど、その動機は納得できるものだったので、これでお話が終わるのはスッキリしないなぁ・・・と思っていたら。
    一番最後に、事件の顛末が報じられた新聞記事が載っていて。
    そこで、本当の結末がわかります。あー、よかった、納得!

    子どもでも楽しめる、ミステリーです。

    投稿日:2010/09/17

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