マックマウスさん―のねずみのなかまになったまちねずみのはなし」 おしんさんの声

マックマウスさん―のねずみのなかまになったまちねずみのはなし 作:レオ・レオニ
訳:谷川 俊太郎
出版社:好学社 好学社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2010年01月
ISBN:9784769020196
評価スコア 4.27
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    ねずみのティモシーがある朝起きると、姿が変わってしまっていた。このまま、ねずみの中にいるわけにはいかない。そこで、声をかけてくれたのがスピニーだった。そして、なんと『マックマウス』という名前をつけてくれた。ねずみの仲間になるためには、『のねずみめんきょ』を取らないといけない。ねずみだったら簡単なことでも、マックマウスさんの姿ではむずかしいことばかり・・・
    どうなることかと思っていたら、その結末は・・・
    ネズミたちの姿かたちが、なかなかその特徴をよくつかんでいて、愛くるしい姿で表現されていると思いました。背景の手法も、モノトーンで暗い感じがしたもののねずみたちの世界にとても馴染んでいた。

    投稿日:2013/07/10

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