おかえし」 図書うさぎさんの声

おかえし 作:村山 桂子
絵:織茂 恭子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1989年09月
ISBN:9784834004823
評価スコア 4.38
評価ランキング 14,490
みんなの声 総数 110
  • この絵本のレビューを書く
  • ツッコミたくなる絵本です

    • 図書うさぎさん
    • 40代
    • ママ
    • 香川県
    • 女の子13歳、男の子11歳

    読み聞かせをしていますが、必ず笑いがおこる一冊です。
    キツネとタヌキのお母さんがそれぞれもらった物のおかえしを持って行くのですが、最後には自分の子どもまで持って行きます。
    初めてこの本を読んだときは我が家の息子は「お母さんが同じことしたらどうする?」って聞いたら「泣く」と即答しました。
    読み聞かせでも子どもがおかえしにされているときは低学年の子どもたちは心配そうな顔になっていきます。最終的には何もおかえしするものがなくお母さんが自分をおかえしする形になり家ごと交換となります。

    投稿日:2013/04/07

    参考になりました
    感謝
    0

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「おかえし」のみんなの声を見る

「おかえし」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / ねないこ だれだ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • つきのうさぎ 改訂版
    つきのうさぎ 改訂版
    出版社:瑞雲舎 瑞雲舎の特集ページがあります!
    お月さまにうさぎがくらすことになったわけとは? 良寛様の長唄で知られる「月の兎」を元にした絵本


児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

全ページためしよみ
年齢別絵本セット