むかでさんのあしはいっぱい。
だから靴がいっぱい履ける、というのはいつ誰がはじめに思いついたのかしら?
とってもとってもファンタジー・・・。
蝶々にパーティーに招待されて、みんなお土産を持って集まります。
アリさんの、体よりも大きな大きなビスケット!
ミツバチの、おいしそ〜うなハチミツ。
1番遅いのがむかでさん、なんだと思ったら
足がいっぱいで歩くのがはやいからむかでさんが一番乗りだったんだって。
あれれ?
靴がなかなかはけないよ〜って泣くんじゃなかったっけかな?
私はどうやらこのようなお話を以前(子供の頃?)読んだことがあるようです。今まで忘れていましたが。
子供と絵本をよんでいると自分の子供の頃の記憶が溢れてきて、
懐かしさ、甘酸っぱさのマーブルな気持ちにキュンときます。
そんな気持ちもまた嬉しいものです。