きたむらさとしさんの『あるひうちゅうで』が
気に入ったのでこれを手にしたのですが
正直あまり何度も読みたいとは思わない内容です。
夜遅くまでTVを観ていたらお母さんに
もうダメだと言われ段々アーサーの怒りが
とてつもない大きいものになっていくのですが
ただそれだけ?と言う感じがします。
子供にしたらすごく怒っていても
結局後から落ち着くとあれ?どうして怒ってたんだろうって
考えるかもしれませんが。
子供の心の中ってこうなんだよって伝えたかったのかな?
きたむらさんのイラストのファンなだけにちょっと残念でした。