前に読んで、感動してノートにあらすじと感想を書いてあったのでそれを写しますね。
ネリーのおとなりのバーソロミューおじいさんは、毎日ネリーをカートにのせて散歩に連れて行ってくれました。
ネリーが嫌がるのでバーソロミューはゆっくり押してくれ、でこぼこに気をつけるように言うのでした。
バーソロミューはいざというときにしか手をかしませんでした。
やがてバーソロミューはとしをとりました。
バーソロミューが嫌がるのでネリーはいざというときにしか手をかしませんでした。
ある日、バーソロミューは階段で転んで車椅子生活になりました。
そこでネリーは・・・
感動して涙が出てきました。
子どもたちに伝えていきたい絵本、そして大人にも読んでほしいです。
おじいさんの言葉もじーんときたので記してあります。
「はなしが種切れになってもだまっていればいいんだ。仲良しならそうしていられる。」
自分のおじいさんおばあさんではなく、おとなりさんでこんなに仲良しなんて。
こういう心の触れ合い、大切にしていきたいですね。