わがままなたまごねえちゃんとやさしいパパの関係は、
上の娘のひとりっこ時代、2歳くらいまでのうちの親子の
ようでした。
メロメロに甘い声をだして、娘の要望を聞くパパの図が
思い出されます。下の娘が生まれてパパはガンコなオヤジ、
我が家のこわいルールブックになりました。
子どもが二人になると小さな社会ができるからしかたないのかしらね。
なんて思いました。
下の娘は本をみて、「こんなおとうさん、いないよねぇ」なんて
言ってますが。
たまごにいちゃんシリーズはたくさんあるので、他のものも
ぜひ読みたいと思います。