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えんふねにのって」 Yuayaさんの声

えんふねにのって 作:ひがし ちから
出版社:ビリケン出版
税込価格:\1,760
発行日:2006年03月
ISBN:9784939029387
評価スコア 4.82
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みんなの声 総数 72
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  • 暖かい人との繋がり

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子6歳、女の子3歳

    ずっと読みたいと思っていた絵本です。
    えんふね。
    漢字で書くと園船。
    園ばすじゃなく園船。
    この絵本に出てくる幼稚園ではえんふねに乗って登園します。

    船にのって幼稚園に通うなんて珍しい!!
    実際にあったら本当にすごいですよね!!
    船なんて滅多と乗る機会がないからね。
    その船に乗って幼稚園へ通うという珍しさに、息子も私も食い入るように見ていました。

    ほのぼのした町の人たちとの触れ合いがすごく素敵。
    こういう時代はあったはずなんですけどねぇ。
    いいなぁと思う反面、今の世の中に淋しさを感じました。
    おばあちゃんが橋の上から野菜をおろし、先生が受け取る様子は私の中で一番お気に入りのシーンです。
    こういう人との繋がりの中で育つ子供たちが羨ましいです。

    その日は思いがけないハプニングが起こるんだけど・・・
    子供たちってハプニングが起こると不安な気持ちよりドキドキワクワクするんですよね(笑)
    すごく素敵なハプニング。
    こういう場面でもこの町の人の温かさを感じます。
    子供たち一番のお気に入りのシーンはやっぱり・・・町を一望するとこです。

    とっても素敵な登園光景でした。

    投稿日:2009/03/01

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