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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

森の王さまはだれ?

森の王さまはだれ?

作: デービッド・デイ
絵: ケン・ブラウン
訳: たなかまや
出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 1995年06月
ISBN: 9784566003392

23.6X20.4cm/26ページ

切り株の上でミソサザイが見つけたおいしそうなリンゴ。そこにカラスが飛んできて「森の王さまはおれだ、だからリンゴはおれのもの」。そこへワシが舞い降りてきて…。森の動物たちのユーモラスなお話。

ベストレビュー

まさかの大逆転

小さなミソサザイが食べようとしたりんごを、次々と自分の方が強いのだと、王さまを名乗る動物たちが横取りしていきます。
いったい森では誰が一番強いのでしょう。
考えたら、誰でも弱点はあるものです。
でも、まさか最初に追い払われたミソサザイが再登場するとは思いませんでした。
オオツノシカがミソサザイにやられてしまうとは思いませんでした。
物語はそこで終わるのですが、本当にそうでしょうか。
意地悪なカラスが再登場したらどうでしょうか。
ワシが怖くて登場しないでしょうか。
この緊張関係を国際関係として考察したら、問題はもっと複雑になるような気がします。
独り勝ち社会なんてないですよね。
(ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )

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