おしっこちょっぴりもれたろう おしっこちょっぴりもれたろう おしっこちょっぴりもれたろうの試し読みができます!
作・絵: ヨシタケシンスケ  出版社: PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
ヨシタケシンスケさん、待望の最新刊! もれたって、いいじゃないか、ちょっぴりなんだから!

ソリタさんの公開ページ

ソリタさんのプロフィール

ママ・30代・愛知県、男10歳 女9歳 女6歳 女6歳、女2歳

ソリタさんの声

4件中 1 〜 4件目最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 楽しいのは、あなにはいる姿だけじゃない  掲載日:2010/7/31
ジェリーのあーな あーな
ジェリーのあーな あーな 作・絵: 矢野 アケミ
出版社: 大日本図書
このジェリーちゃん。
穴が好きらしく、どこの穴でもはいっていくというシンプルな展開とお話。

その単純さが小さな子にはいいらしく
末娘のあおも、おおはまりで読んでとせがみます。


ジェリーはどこに入っていくかというと、
砂場のお山の穴に、長靴。
ドーナツの穴に、ちくわの穴。
蛇口の穴、ストローの穴、なんと、ねこの鼻の穴にまで。
すると、そこでおおきなくしゃみが!!!

さて、ジェリー、どこへ飛んでいくんでしょう。


あおは、穴の入り口でまさに「頭隠して尻隠さず」状態のジェリーを
見て、完全に言葉が頭の中で翻訳されているようで

『あいれない(はいれない〜)あいれない(はいれない〜)あいれない(はいれない〜)
 はっく、ちゅん。』と読んでいます。

で、最後まで行くとニコニコまた最初に戻り同じ言葉のくり返し。

ある時、ジェリーの本が見当たらないので「ジェリーはどこにいるの?」
と聞いてみると、彼女は『ここ』と鼻の穴をゆびさします。

なんでかなと考えると、彼女は猫の鼻の穴でもがいているシーンと
くしゃみのシーンが大好きなんです。
どうやら、それで”鼻の穴”なんですね!!

何回目かの、はっく、ちゅんで、
足許にダックスフントのぬいぐるみを転がしたら
ものすごく驚いていました。

最近は、少し成長したのか「これ、なに、これ!」と
何に入っているかが気になるようです。

小さな子は、”隙間”が好きですよね。
狭い場所、押し入れとかソファの後ろ。机の下。
穴だって大好き。ドーナツを指先にぶるんぶるんとまわしながら
食べている子もいるほど。

矢野さんの新作もありえないものが長かったり、ころんと転がったり。
でも、小さな子は「本当にあるかどうか」なんてことよりも
楽しそうだな。とかおもしろそうだなとか。
はたまた無意識下の中のやってみたい願望、見てみたい願望が
満たされることほど楽しいものはないはずです。


2歳ぐらいの子どもは、活発に動きたくて仕方ない時期。
絵本を見ながら、どこかに穴に入ろうとしたり、
ころんと転がったり、ながーく伸びているつもりで
寝転がって伸びていたり・・。

自分で手にもって見られるサイズの絵本、
そして簡単な言葉のくりかえしは、
それだけでも小さな子が安心します。

内容も良いのでとてもおすすめの1冊です。
実際に作者が飼われている犬がモデルだそうなので
生きた感じのジェリーもいいですね!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 子どもは真剣だけど、本気で嫌いなんて言ってない  掲載日:2006/6/18
かえるのエルタ
かえるのエルタ 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりとぐらの著書でおなじみの なかがわりえこさんとおおむらゆりこさんご姉妹の作品です。

私はまだ去年であったばかりなんですが、かんたと赤目のかえるのエルタが繰り広げるファンタジーな世界は、さすが ぐりとぐらの作者だと納得させられます。 
かんたくんをはじめ、出て来る子供の(かえるたちも)なんとまあ ここまで素直に正直に言葉をだすものか?
それぐらいに、やりとりに元気があり、憎らしくもあり・・・
それが子供らしいってことなんですが
その本気のやりとりがとても面白い作品です。
本気で言い合ってるのに、最後にはみんな仲良し。

子供ってこういうもんだよね、と自分も童心に帰ってよめる本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい おうじょさまもおうさまも普通の人なんだなぁ・・・  掲載日:2006/6/14
おうじょさまのぼうけん
おうじょさまのぼうけん 作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: 石井 登志子

出版社: フェリシモ出版
親子で大好きなベスコフからとりあえずこれを・・。
基本的にベスコフはどれもおすすめだからまた他の物は追々、紹介していきます。

スウェーデンではいまだ大人気の作家です。
派手さにかけてますが、素朴で愛らしい絵、子供の様子などよく描写されている文章には昔から定評があり、母国では、子供の本に対する最高賞を受賞しています。日本でも廃刊のものばかりでしたが、最近また注目されるようになり、復刊が相次ぎ手に入りやすくなりました。

この本は、4歳になる娘のお気に入りの1冊です。
おうじょさまはおうさまと一緒に、森にさんぽにでかけます。そこから物語がはじまるのですが、おうじょさまが困らせるようなことを言っても、びっくりさせても、決しておうさまは怒ったりはしません。
でも言うべき所ではちゃんと伝える。
初めて読んだ当時は、親の姿勢というものを感じさせられました。
子供の純真さ、小さいながらも優雅なふるまいのおうじょさまに娘は憧れています。
またお話の最後の締めくくりも必見です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 兄弟喧嘩で疲れる親とその子ども達へ  掲載日:2006/6/13
にいさんといもうと
にいさんといもうと 作: シャーロット・ゾロトウ
絵: メアリ・チャルマーズ
訳: 矢川 澄子

出版社: 岩波書店
1915年生まれのアメリカの絵本編集者、絵本作家です。
兄弟が多い我が家、しかも男一人というゆーちゃんは、両親の目をひきたくて意地悪やいたずらをします。でも優しいお兄ちゃんなんです。ちゃんとわかってると とメッセージを送りたくてこの本を選びました。

ゾロトウの作品には大人が出てこないことが多いです。
でも大人が介入しなくても子供たちはちゃんと考えてうまく運んでくいくということ「子供の観察」がちゃんとされている絵本の一つです。

この本でもあの手この手を使ってにいさんは、いもうとにいじわるをします。
けれど、言うだけで本当に意地悪はしないということが最後には妹にもわかります。

編集者、作家と両方の立場から、しかも押し付けがましいことなく、子供にも大人にも栄養を与えてくれる本です。他に「ねえさんといもうと」もあります。

息子ゆーちゃんの感想
「これおもしろいよね、へびだすぞ、とかすてちゃうぞとか意地悪ばかり言うんだもん でもなんにもしないね」
娘ふーちゃんの感想
「おにいちゃん意地悪で、ゆーちゃんみたい でも最後は仲良くお絵描きしてるよね」
参考になりました。 0人

4件中 1 〜 4件目最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

フリフリえほん たかいよしかずさん&編集者・清水剛さん インタビュー

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット