かぁやん

ママ・40代・埼玉県、女の子10歳

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かぁやんさんの声

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自信を持っておすすめしたい やまんばの娘になりたい   投稿日:2025/09/29
やまんばの12にんのむすめ
やまんばの12にんのむすめ 作: 塩野 米松
絵: 小沢 さかえ

出版社: 農山漁村文化協会(農文協)
書店で原画展示をされており、その原画のよさに娘とふたりで「買おう」と即決しました。
12年にいちど、母であるやまんばのもとに12人の娘が里帰り(山帰り?)する、その準備と、怒涛の里帰り。
準備される大量のお料理もおいしそうだし、お手伝いする動物たちも美しくかわいく、私もやまんばの娘になって、この宴会に参加したいな〜と思います。
買ったその夜にお布団で娘と一緒に読みましたが、またじっくり絵を眺める時間を取りたいです。

やまんばか〜と表紙を開いて、最初の場面からびっくりすること間違いなし。
お話しの長さ的に、読み聞かせにもいいと思いますが、描き込みが美しいので、近い距離感で読める会向けかもしれません。
読み聞かせなら小さいお子さんでも大丈夫と思います。
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なかなかよいと思う ナンセンスの面白さに気づいた   投稿日:2020/05/08
あたまをつかった小さなおばあさん
あたまをつかった小さなおばあさん 作: ホープ・ニューウェル
絵: 山脇 百合子
訳: 松岡 享子

出版社: 福音館書店
5歳の娘に、寝る前に1話か2話ずつ読み聞かせています。
最近、お話を聞いて理解する力がついてきたことを感じます。
おばあさんの考えた方法は決してベストな方法だけではなく、5歳でも「おかしいねぇ」「ぜんぜんあたまよくないよねぇ」などと笑っています。そういうナンセンスの面白さが分かるようになってきたのも、また成長かなと感じました。
絵本の読み聞かせに慣れてきて「おはなし」に移行する時期(かどうか判断する時期も含めて)に向いているのではないでしょうか。
「続きはまたあした」とできるお話の長さや、不安や怖いものがでてこないことなど、寝る前の読み聞かせにいいです。
「のんびりする」「がんばる」も合わせて3冊、繰り返し「よんで」と言われています。
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