あたまをつかった小さなおばあさん」 かぁやんさんの声

あたまをつかった小さなおばあさん 作:ホープ・ニューウェル
絵:山脇 百合子
訳:松岡 享子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,650
発行日:1970年
ISBN:9784834002423
評価スコア 4.4
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みんなの声 総数 14
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  • ナンセンスの面白さに気づいた

    5歳の娘に、寝る前に1話か2話ずつ読み聞かせています。
    最近、お話を聞いて理解する力がついてきたことを感じます。
    おばあさんの考えた方法は決してベストな方法だけではなく、5歳でも「おかしいねぇ」「ぜんぜんあたまよくないよねぇ」などと笑っています。そういうナンセンスの面白さが分かるようになってきたのも、また成長かなと感じました。
    絵本の読み聞かせに慣れてきて「おはなし」に移行する時期(かどうか判断する時期も含めて)に向いているのではないでしょうか。
    「続きはまたあした」とできるお話の長さや、不安や怖いものがでてこないことなど、寝る前の読み聞かせにいいです。
    「のんびりする」「がんばる」も合わせて3冊、繰り返し「よんで」と言われています。

    投稿日:2020/05/08

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