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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

しんみり

ママ・30代・岡山県、女の子5歳

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しんみりさんの声

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自信を持っておすすめしたい おじいちゃん待望のもいもいの続き  投稿日:2020/01/09
もいもい どこどこ?(あかちゃん学絵本) 0歳、1歳、2歳児向け 絵本
もいもい どこどこ?(あかちゃん学絵本) 0歳、1歳、2歳児向け 絵本 著: 市原 淳
監修: 開一夫

出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン
前作もいもいは離れて暮らす私の祖父が、テレビで紹介されていたのをみて買ってきてくれました。
0歳の子どもも気に入り、まんまねんねの次に話した言葉はもいもいでした。
気に入ってくれたことを話すと、祖父に「続きはないのか?」と聞かれたのです。当時は続きがなかったので残念に思っていました。
このもいもいの続きが出ることは私の家の中では一大ニュースです。
前作が好きだったのもあって読んだときはもいもいどこどこを集中してきいていました。もいもいがいろんな場所を移動したり隠れたりするのが楽しいらしく「あー!」と言っています。もいもいどこどこもたくさん読んであげたいです。
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自信を持っておすすめしたい みんなほうさんちゅう  投稿日:2020/01/02
ほうさんちゅう ちいさな ふしぎな 生きものの かたち
ほうさんちゅう ちいさな ふしぎな 生きものの かたち 監修: 松岡 篤
文: かんちく たかこ

出版社: アリス館
きっかけはTwitter。ほうさんちゅうの写真展をおこなう告知でこの絵本が出版されたのを知った。ほうさんちゅうの幾科学的な形にひかれ、購入した。黒い背景に白いほうさんちゅうの姿が映えて、とても美しい。
リズミカルな言葉と、ふりがなもついているので、子どもも楽しめる。(絵本だから対象はもともと子どもだろうか)自分のために購入したが、子どももこの本を気に入り、読んで読んでとせがんでくる。なかでも種のようなほうさんちゅうが並んでうずのようになっているページがお気に入りだ。このほうさんちゅうを指でなぞらせるのが楽しいらしい。
巻末にはほんさんちゅうの解説のページがある。ほうさんちゅうは放散虫という漢字を使うが虫ではない。原生生物だ。 この本を読んでほうさんちゅうのことがもっと知りたくなってしまった。ほうさんちゅうをテーマにした本は少ない。解説ページがメインの本が読みたい。続きの本を是非よろしくお願いします!
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なかなかよいと思う 家族みんなで楽しめるマザーグースの本  投稿日:2020/01/02
いっしょにうたおう マザーグースのうた
いっしょにうたおう マザーグースのうた 監修・著: 鷲津 名都江
絵: 葉 祥明

出版社: Jリサーチ出版
子どもの英語教育はどうしようか。
子どもが興味を持った時に考えようかな。でも、どうやって興味を持つのか。学校の授業で英語に興味が持てるのだろうか。そんなことを考えていたところ、この本に出会いました。

有名な「ハンプティ・ダンプティ」や「きらきら星」などが収録されています。1曲1曲に丁寧な解説付きで大人が読んでもおもしろいです。マザーグースのことをよく知らなかった私にはとても勉強になりました。
マザーグースは日本のわらべ歌よりも広いくくりで、詩に近いそうです。また、韻を踏めるような言葉を選んでいるものもあります。

英語の歌と日本語の歌が収録されています。楽曲をダウンロードできるのが、便利です。会員登録は必要ですが、webサイト上でも、スマートフォンのアプリでも簡単に聞くことができます。

子どもにスマートフォンから音楽を聞かせたところ、うぉうぉうぉと歌っていました。マザーグースを通して、異国の文化に触れてほしいですね。

1歳になった今では、キラキラ星とメリーさんの羊がお気に入りで絵本のページを開いては歌って歌ってとせがんできます。
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自信を持っておすすめしたい 大人もはまる?!幼児向け絵本ねむたいねむたい  投稿日:2020/01/02
ねむたい ねむたい
ねむたい ねむたい 作・絵: やぎゅう げんいちろう
出版社: 福音館書店
福音館書店の0.1.2.えほんです。
なすび、かぼちゃ、ばなな、そらまめががねんねする絵本です。
表紙と本文ページがしっかりとしており、ちょっとかじったり、ページがうまくめくれなくとも折り目がつくこともありません。色や線もはっきりとしていて、ページ数もかなり少なめで0歳?2歳の子どもにぴったりかと思います。
が、大人がどハマりしてしまいました。
この本は表紙のゆるさに図書館で借りたのですが、ずっと手元に置いておきたくて購入しちゃいました。

“びーびーないてる なすびのこ
なすびのこは ねむたいよー
ねむたいねむたい なすびのこ
なすびのこは ねーたーよー”

このゆるーい言葉も何回も繰り返したくなります。
やさい名前の部分を別の言葉にして読んでも楽しいです。
日常生活の中でもついつい口ずさんでしまいます。

少しねむたいお昼ごはんの後や
なかなか寝ない赤ちゃんとの夜にもおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい もりのほうせきねんきんワールドへようこそ!  投稿日:2020/01/02
もりの ほうせき ねんきん
もりの ほうせき ねんきん 写真・文: 新井 文彦
出版社: ポプラ社
ねんきんのくらしや色々なねんきんについて書かれた本です。
表紙のようなねんきん写真がもりだくさんです。
写真絵本というジャンルのようです。小さい子どもと一緒に読むのもおススメですよ!短い文と様子が変わるねんきんの写真で飽きることなく読み聞かせができました。子どもも色鮮やかなねんきんに心を奪われることでしょう。私は奪われました。

この本を通じて、著者のねんきん愛ひしひしと伝わってきます。写真絵本というだけあって、1ページに少し文字が書かれてあるだけですが、最後のページにはぎっしりと著者のねんきんへの想いがつまっています。

山を歩く際にはきのことか食べられるものにしか興味がありませんでしたが、この本のおかげでねんきんとい新しい世界を知ることができました。
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