じゃがいもキミー

ママ・30代・東京都、男の子5歳 女の子4歳

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じゃがいもキミーさんの声

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自信を持っておすすめしたい 子どもの頃に憧れた本   投稿日:2025/07/19
ハリー・ポッター(1) ハリー・ポッターと賢者の石
ハリー・ポッター(1) ハリー・ポッターと賢者の石 作: J.K.ローリング
訳: 松岡 佑子

出版社: 静山社
小学生の頃にハリー・ポッターが流行り、図書館ではいつも「貸出中」。本屋さんでも品薄だった記憶があります。

当時、本があまり好きじゃなかった私でも、読んでみたいと憧れました。
しかし、ハードカバーのこの本は手が出せず、映画で満足し、いつか図書館で借りられる奇跡を待ちました。

時は流れて、大人になった今、自分で買えるようになったので、私の本棚についに憧れの賢者の石が仲間入りしました。

やはり映画よりも本の方が細かい描写で想像力が膨らみます。大人になった今でもワクワクする素晴らしい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 宮沢賢治と荒井良二の豪華コラボ   投稿日:2025/07/17
宮沢賢治の絵本 オツベルと象
宮沢賢治の絵本 オツベルと象 作: 宮沢 賢治
絵: 荒井 良二

出版社: 三起商行(ミキハウス)
雇用者のオツベルに、理不尽な労働を強いられている白象の悲痛な叫びという、子どもには少し難しい内容のお話。

それにも関わらず、3歳の子どものお気に入りの一冊になったのは、宮沢賢治の言葉の響きの面白さ、心地よさ、そして荒井良二さんの絵の豪快さに惹かれたのかなと思います。

最初は読み聞かせするのも、難しく感じましたが、何度も読んでいると私も上手になっていきました。象たちが怒っているシーンは自分でも読んでいて楽しいです。

白象が涙するシーンは切ないけれど、仲間に助けを求めることの大切さや他人を大切にしないと痛い目に合うという教訓などが学べます。

大きくなった時にふと思い出してほしい絵本です。
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